翻訳と辞書
Words near each other
・ ナンバ (ホームセンター)
・ ナンバ (歩行法)
・ ナンバMG5
・ ナンバなんなんタウン
・ ナンバガ
・ ナンバット
・ ナンバデッドエンド
・ ナンバヒップス
・ ナンバリ
・ ナンバリング
ナンバリング (計算可能性理論)
・ ナンバリーン・エンフバヤル
・ ナンバンエビ
・ ナンバンカラスウリ
・ ナンバンキカラスウリ
・ ナンバンギセル
・ ナンバンギセル属
・ ナンバンゲ
・ ナンバンサイカチ
・ ナンバンハコベ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ナンバリング (計算可能性理論) : ミニ英和和英辞書
ナンバリング (計算可能性理論)[ろん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [けい]
  1. (n,n-suf) plan 
計算 : [けいさん]
  1. (n,vs) (1) calculation 2. reckoning 3. count 4. (2) forecast 
: [か]
  1. (n,n-suf) passable 
可能 : [かのう]
  1. (adj-na,n) possible 2. practicable 3. feasible 
可能性 : [かのうせい]
 【名詞】 1. potentiality 2. likelihood 3. possibility 4. availability 
: [よく, のう]
  1. (adv,n,vs) being skilled in 2. nicely 3. properly 4. well 5. skillfully 6. thoroughly
: [り]
 【名詞】 1. reason 
理論 : [りろん]
 【名詞】 1. theory 
: [ろん]
 【名詞】 1. (1) argument 2. discussion 3. dispute 4. controversy 5. discourse 6. debate 7. (2) theory 8. doctrine 9. (3) essay 10. treatise 1 1. comment

ナンバリング (計算可能性理論) : ウィキペディア日本語版
ナンバリング (計算可能性理論)[ろん]
ナンバリング()は自然数から対象の集合への対応付けをいう。対象としては例えば関数、有理数グラフ形式言語などである。ナンバリングは自然数に対して定義された計算可能性や関連する概念を他の種類の対象に一般化する際に用いることができる。
よく知られた例としては一階述語論理ゲーデル数化や部分計算可能関数のアクセプタブル・ナンバリングがある。
== 定義と例 ==
集合 Sナンバリングとは \mathbb から S上への部分関数をいう(Ershov 1999:477)。ナンバリング ν の ''i'' に於ける値は(定義されるなら)しばしば \nu(i) の代わりに ν'i'' と書かれる。
例えば、\mathbb の全ての有限部分集合からなる集合は
:\gamma(\emptyset) = 0
:\gamma(\) = \sum_ 2^
なるナンバリングを持つ(Ershov 1999:477)。
2つ目の例として、部分計算可能関数のナンバリング \varphi_i は、 ''W''(''i'') を φ''i''定義域と定めることで帰納的可算集合のナンバリング ''W'' として利用できる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ナンバリング (計算可能性理論)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.